2017年8月9日水曜日

在住者の普段使いにもプリペイドSIMは安くて便利

私はシンガポールに住んで3年になるがずっとプリペイドSIMを使っている。理由は1) 安いから、2) 自由が効くから。

プリペイドSIMは運用コストが安い (月S$10ほど)


使っているのはSingtelのSIM。空港や街中で売っている、挿すだけで使える普通のものを使っている。Singtelには30日間有効で1GBまで使えるデータプラン(S$10)があるのでこれを利用。買う前にメインアカウントにS$10 topupするとボーナスとして500MBぶんの無料データ通信(14日間有効)がついてくる。ちなみにStarhubも1GB月S$10のデータプランがあるのだがこのボーナスがない。あとはそのメインアカウントの残高を利用して例のデータプランを購入する。これらの手続きは全てネットでできる。電話したぶんの料金はこのメインアカウントから差し引かれていくが電話料金が安いのでほとんど減らない。また、プリペイドSIMといっても先払いであること以外は他のSIMと特に変わらないので不便はしない。銀行やIRAS (所得税など管轄している政府機関)にもこの番号で登録していて不都合は全く無い。

プリペイドSIMは自由が効く


長期の出張や旅行などでシンガポールから離れるときはデータプランを買わなければその間の維持コストはかからない。急に本帰国が決まったとしても、それ以上topupやデータプラン購入をしなければいいだけ。面倒な解約手続きもいらない。

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